H E L M I

わたしの日々のこと。

読書/本

新着順 人気順

週5勤務なのだった。

長い1週間が始まった。先週は3日だけの出勤でクタクタだったのに、今週は5日も出勤しなくちゃあいけない。考えるだけでしんどい。 仕事はやってもやっても終わらないどころか、むしろ障害の範囲が広がってるみたいな感じだし、デスクひっくり返したい。 今、…

ロンドンの姉妹、思い出のパリへ行く。

読み終わった! 装画とタイトルから想像するストーリーからはかけ離れてるし、なんだったら、公式のあらすじからだって、こんなすごい物語だと想像つかない。 ロンドンの姉妹、思い出のパリへ行く 作者:C・J・レイ 東京創元社 Amazon 100歳近い姉妹、それ…

1/4冊め。

図書館に本を返しに行ったら、4冊も予約していた本が届いていた。どれから読み始めるか悩んで、これからにした。 ロンドンの姉妹、思い出のパリへ行く 作者:C・J・レイ 東京創元社 Amazon 本の情報はTwitterで得ている。出版社の告知やフォロイーの発信す…

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵。

面白いのは面白いんだけど、あまり好きなタイプの話じゃなかったかも。 全員犯人、だけど被害者、しかも探偵 (幻冬舎単行本) 作者:下村敦史 幻冬舎 Amazon ネット社会への問題提起とか、人間の気持ちの昂り方とか、心理とか、そうだよなあと、しんどく受け止…

怖いトモダチ。

『怖いトモダチ』が怖すぎて、ぞわぞわする。 怖いトモダチ 作者:岡部えつ KADOKAWA Amazon 自己愛性パーソナリティ障害をテーマにした本、とのことで、とにかく自分の身の回りにこういうひとがいなくて良かった……と思わずにいられない。 精神障害だから治療…

『魔術師ペンリック』

最近読んだ中でいちばん面白かった本。 魔術師ペンリック 五神教シリーズ (創元推理文庫) 作者:ロイス・マクマスター・ビジョルド 東京創元社 Amazon 五神教シリーズの一作とのことだけど、そのシリーズは読んだことなくて、この魔術師ペンリックでデビュー…

あの図書館の彼女たち。

ずっしりと、とてもよかった本。ドイツと戦争を始め占領されたフランスと、1980年代のアメリカを行ったり来たりする物語。 あの図書館の彼女たち 作者:ジャネット・スケスリン・チャールズ 東京創元社 Amazon 戦時下のパリ、図書館と本を通して結ばれる人た…

RURIKO。

2024年最後がこれなのには、特に意味はない。ただ、帰省のお供に持ってきた、今読んでいる本はこれだよ、というだけ。 RURIKO (角川文庫) 作者:林 真理子 KADOKAWA Amazon 林真理子が書いた、浅丘ルリ子の伝記でいいのかな? 今、小林旭が美空ひばりと結婚が…

『時の娘』。

長らく図書館が閉館になるので、冬休みの分もあわせて色々と借りてきた。確か、普段は20冊までなのが、特別に30冊借りられたはず。でも流石に30冊は重くて持てないし、結局10冊にも満たなかった。 そういえば、リチャード3世のことを書いた『時の娘』を読ん…

ブックサンタ2024。

今年のブックサンタは、リアル店舗から寄付してみようと思って。調べたら、近所に参加店がいくつもあった。その中から、散歩がてら行けて、ポイントもたまる書店を選んで行った。 今も昔も愛される名作がいいか、今をときめく人気の作品がいいか。保育士さん…

『ロスト・キング』

山田五郎のYouTubeで、ミレイの「塔の王子たち」の解説を見たとき、そういえばそんな話あったな! と思っていたリチャード三世の遺骨の件。 プライムビデオのおすすめに『ロスト・キング』が上がってきたので、これだ! とダウンロードして観た。もう、めち…

『元気じゃないけど、悪くない』

青山ゆみこさんは、翻訳家・エッセイストの村井理子さんのトークイベントで進行をされていたので、姿を存じている。その時の印象は「ポンパドールとデニムが似合うしっかりした感じの素敵なお姉さん」だった。 わたしは、40代で激太りしたのが戻らない(戻せ…

『キリスト教美術を楽しむ』。

図書館で借りてきたこの本が面白い。 キリスト教美術をたのしむ 旧約聖書篇 作者:金沢百枝 新潮社 Amazon 「旧約聖書編」となってるので、「新約聖書編」があるならそっちのがよかったなあと思ったけど、なかなかどうして。 何を暗喩してるのか、これは誰な…

『……レディ入門』。

『没落令嬢のためのレディ入門』読了。 没落令嬢のためのレディ入門 (mirabooks) 作者:ソフィー アーウィン ハーパーコリンズ・ジャパン Amazon 原題の「fortune-hunting」のところが、ハントのために化けるための「レディ入門」なのか……ふむふむ。…

『没落令嬢のための……』

今読んでいる本はこれ。 没落令嬢のためのレディ入門 (mirabooks) 作者:ソフィー アーウィン ハーパーコリンズ・ジャパン Amazon どんな紹介だったか覚えてないけど、きっとTwitterで見かけて予約したに違いない。面白そうな本を探すのも、ほぼ見る…

メアリーのこと(まだ言う)。

『高慢と偏見』のメアリーについて、どんなことを考えるか。 ベネット家って、相対的に品のよくない一家だけど、ジェーンは美人な上に人柄もよくて、リジーは知的でジェーンとは違う魅力のある女性。下のふたりもバカっぽいし実際リディアはおバカだと思うけ…

メアリーを思う。

新訳版の『説得』を読み終えた。 説得 (光文社古典新訳文庫) 作者:オースティン 光文社 Amazon いい。やっぱり好き。BBCドラマ版の疾走感あるラストの展開もいいけど、アンとフレデリックがしっかり向かい合って対話して想いをひとつにするのがすごくいい。 …

『説得』を読んでいる。

めちゃくちゃ荒んでいるけれど、わたしの中の燻っていた萌える思いがボウボウと煙をたてて燃えている。 いま、わたしは、ジェーン・オースティンの『説得』(新訳)を読んでいる。 説得 (光文社古典新訳文庫) 作者:オースティン 光文社 Amazon あまり小説を…

読み手ギブアップ。

今日は1日、本を読みながらソシャゲを回した。返却期限が迫っている本なので、読んでしまわなければと焦るのだけど、頭にちっとも入ってこない。 宗教と科学に関する本で、紹介されてた時はめちゃくちゃ面白そう! と、即図書館で予約したのに、いざ来てみる…

事件録読了。

ボニー・マクバードの『シャーロック・ホームズの事件録』を読み切ってしまい、もっと! もっと! な状態になってしまった。最新作まで全部、日本でも出版されますように。 シャーロック・ホームズの事件録 悪魔の取り立て (ハーパーBOOKS) 作者:ボニー…

『誘拐犯』。

下巻に入るタイミングで、Podcast『真夜中の読書会』を聞き返した。そこで紹介されていて、興味を持ったので。そしたら、そうなの。そうなのよ。そうなのよねえ、と改めて大共感の嵐。魅力のない(とされる)主人公には、不憫だと同情しながらも、あなたガー…

いま読んでる。

いま読んでいる本。Podcast『真夜中の読書会』で今年早々に紹介されていたこれ。 誘拐犯 上 〈ケイト・リンヴィル〉シリーズ (創元推理文庫) 作者:シャルロッテ・リンク 東京創元社 Amazon 読み始め、なんかこれ……面白くなるの? ほんとに? って思ったのが…

『本と私と恋人と』

ハッピーエンドが約束されているって、すごいことだなと思った。どうなるか分からないハラハラする気持ちも、姉妹関係へのモヤモヤする気持ちも、全部がハッピーエンディングへのスパイス。 本と私と恋人と (二見文庫ザ・ミステリ・コレクション) 作者:エミ…

読んだ。読んでる。

旅行に読みかけの本を持っていく、もしくはわざわざ未読の本を持っていく程度には、読書が好きだ。 最近読み終えたのはこれ。実はコナン・ドイルのは読んだことがなくて、映像作品もBBCのドラマとガイ・リッチーのしか見たことない。(どっちも面白い)ホー…

『ヘルシンキ 生活の練習』。

北欧、特にフィンランドが好きだという友達が多い。その中には、北欧、特にフィンランドを理想郷みたいに思っているひとも少なく無い。 実際住んでいる友達に言わせると、当たり前だけど旅行者と移民では見えるものも違うから、理想郷でも天国でもないとめち…

『たそがれ大食堂』。

図書館に本を返却に行って、手ぶらで帰るのも寂しいので借りた本が大当たりだった喜び。 たそがれ大食堂 作者:坂井 希久子 双葉社 Amazon 百貨店の大食堂なんて、今やもうほとんど見ることはないよね。かつてはどこの百貨店にもあった気がするし、お子様ラン…

『暗殺者たちに口紅を』

いま読んでる本『暗殺者たちに口紅を』、すごく面白い。定年退職した殺し屋たちが組織から抹殺されかけて、一矢もニ矢も報いまくるストーリー。こういうの映像でも観たい! 暗殺者たちに口紅を (創元推理文庫) 作者:ディアナ・レイバーン 東京創元社 Amazon …

野望の果ての真実。

やっと読み終えた。 この本を読むのをきっかけに確認したら、自分がInstagramを使い始めたのは、今年でちょうど10年前。Facebookに買収された翌年だ。 mixiもMy Spaceも使っていなかったわたしがSNSを始めたのは、ブラック企業を退職して、ようやくまともな…

『ウィンザー城の殺人』。

図書館に富山金沢旅行のためのガイドブックを借りに行った。と、同時に予約していた本も借りてきた。その本は小説の続編で、一作目はこちら。 エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人 (角川文庫) 作者:S・J・ベネット,芹澤 恵 KADOKAWA Amazon 「エリ…

『親愛なるレニー』。

レナード・バーンスタインというと、『ウエストサイド・ストーリー』の……くらいの前知識しかなくて、なぜこの本を予約したのか、きっかけは忘れてしまったけど、とても良い本だった。 親愛なるレニー: レナード・バーンスタインと戦後日本の物語 作者:吉原 …