H E L M I

わたしの日々のこと

バッファロー’66。

あの頃はみんなヴィンセント・ギャロのことが好きだったのでは? 錯覚なのかな? でも、とにかくわたしは映画『バッファロー'66』が好き。

今はもう買わなくなったけど、パンフレットね、映画観に行くと必ず買ってた。だから『バッファロー'66』のデカいパンフレットも持ってる。使ってない前売り券付きCD-ROMも、後生大事に持ってる。CD-ROMなんて、億年ぶりの響き。眩しい。

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なんで急にって、最近Filmarksがリバイバル上映をやってて、全然行けてないんだけど、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』とか『バッファロー'66』とか、めちゃくちゃ映画館で観たしパンフレットも持ってるぅぅ……好き……と情緒がおかしくなるような事態になっており。はー……好き。好きなのよ……とフニャフニャになっている次第。

初めて買ったBlu-rayは『バッファロー'66』で、初めて買ったDVDは『シングルス』なんだよね。『シングルス』、そうマット・ディランのやつ! 久しぶりにちゃんと観て、今観たらどう思うか、書きたいな。いや、好き! 愛しい! かわいい! しか言わないかもだけど。語彙力どこかに置き忘れてきた人生だから。

それにしても、映画のパンフレット、それこそフリマアプリで売ろうと何度も考えた。けど、二束三文にしかならないなら大した量でもないし置いとこうってなった。置いといてよかったな。