H E L M I

わたしの日々のこと

おめでとうとびっくりと何かの実。

同僚から、懐妊と産休にはいる時期を告げられた。妊娠・出産の経験がないのと元来が鈍いのとで、まったく気がつかなかった。毎日顔を会わせて、時には並んで仕事もしていても、他人のプライベートに興味がなければ同性でもこんなもんだ。

知らされたのは早いチームらしく、仲良くしている仲間でも、仕事で直接的な関わりがないひとと口の軽いひとには、一目瞭然になるまで告げないつもりらしい。

それでも、気づくひとはいるもので、彼女がいちばん仲良くしている女性に「あの娘、妊娠しているんじゃない?」と、訊ねてきたひとがいる。そのひとは経産婦で、彼女が(席の近い)わたしに用があって話しかけてきたときの雰囲気(!)で察したらしい。ほとんど口をきいたこともない、仕事でも関わりのない、ただ同じフロアにいるだけのひとの雰囲気で妊娠を察するって、一体どんな能力? 何の実の能力者なんだ。

口が軽いという理由で内緒にされてるひとも経産婦なので、実はそのひとも気づいていたりするんだろうか。いや、性格的に黙っていられないはずだから、それはないか......。

とにかく、おめでたい話を聞かせてもらったので、今日はよい日であった。