明日、友達が手術を受ける。半年間、副作用でしんどい思いをしながら治療を頑張ってきて、ついに手術。何もかもが上手くいくことを、祈るというより信じている。
一方わたしはというと、健康指導を受けるための問診票が届き、封を開けて眉をハの字にしている。食生活、こんなに細かく書かなきゃいけないのか。
朝と昼は元々ヘルシーだったのに、夜がエグかった。疲れて帰宅して自炊するのが無理すぎて、スーパーのお惣菜食べがち。さらに食べることでストレスを発散していたから、いい歳してスナック菓子とかめっちゃ食べてた。
そういうのを問診票に書かなくちゃいけない。自分の生活を振り返って、改善ポイントを見極めるのが目的なんだろうな。とにかく酷い状態だった。
わたしは今、本当に、疲れて帰宅しても苦にならず自炊できるようになりたい。切実に。ひとり暮らしというのは、自分さえ我慢できたりそれでいいと思えるなら、とことんズボラになれる。昔は出来ていたはずなんだ。なのに、ほぼ洗脳状態で働いた数年で、色んなことが変わってしまった。
せっかくの機会だから、保健師さんとの面談でいろんなことを相談しよう。