連休、本当は泊まりで出掛けようと思ってたんだけど、冷蔵庫を買い替えたのがなかなかに痛い出費だったから、大人しくしてようと決めた。アマプラの見放題に『キングスマン』シリーズが入ったし、ちゃうど『シャーロック・ホームズの事件録』の2冊目、3冊目を図書館で借りてきたし。
『キングスマン』のコリン・ファースは、コリン・ファースが演じる人物らしいとても素敵なキャラクターで、更にアクション満載で楽しめる。メンターとして、エグジーに生き様を見せるハリーは、本当にかっこいい。2作目で、ガラハッドが生きていた！ っていう展開は、ありがちだけど嬉しかった。
でも、その2作目、ハリーが生きていたという喜びと逆に、1作目からの主要キャラクターたちが死にすぎて、それがめちゃくちゃ悲しい。1作目は「ハリー……」と哀しみながらも、作品として好きだと思えた。2作目は舞台がアメリカに移ってしまったのが残念だし、やっぱり主要キャラクターが死にすぎ。ハリーが生きてたんだから、3作目ではロキシーやマーリンも生きてたことにして欲しい。
三部作の3作目はどうなるんだろう。イギリスが舞台になりそうなエンディングだったから、そこは期待してる。明日は『ファースト・エージェント』観ようかな。
