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わたしの日々のこと

『フィンランド・グラスアート』。

今日もがっつりコルセットを装着して、片道約1.5時間のお出かけをしてきた。電車とバスを乗り継いだ行き先は、兵庫県丹波篠山市にある兵庫陶芸美術館

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富山市ガラス美術館から始まった『フィンランド・グラスアート』。岐阜県多治見がひとつ前の巡回地で、先月あたり本当は多治見に行くつもりだったのだけど、冷蔵庫が壊れて予定外の出費があったため、大人しく今日を待つことにした。

『森と湖の国 フィンランド・デザイン』という展覧会でカイ・フランクのタンブラーを見て、なんだかすごく感動してしまい、それがグラス(ガラス)好きだなあ……になったきっかけ。今回のは、フィンランドのグラス・アートを時期で区切り、その時期に活躍したデザイナーや作家の作品を順に見ていく。

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カイ・フランク、家庭で使われる日用品のデザインはめちゃくちゃシンプルだけど、自由にユニークなアート作品となるとこんなものを作るんだ! っていう独創的なものも。そのギャップがプロフェッショナルって感じで好きだな。

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今、京都伊勢丹の美術館に『イッタラ展』がきてるけど、あのキーヴィジュアルになってるタピオ・ヴィルッカラの「杏茸」はこっちでも見られる。厳しい自然をとらえた作品もかっこいいけど、このかわいさよ。クノールの杏茸のスープがめちゃくちゃ飲みたくなる。(好き)

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グンネル・ニューマンの『薔薇の花びら』は、なんとも言えない美しい色。柔和で優美。ソロの女性作家は彼女だけだった。(アイノは「アアルト夫妻」として、アルヴァとペア枠)

初日を祝したのか、この展覧会の監修を勤めた富山市ガラス美術館の館長による講演会があって、そちらも聴講してきた。またリーヒマキ行きたくなっちゃったな。

丹波篠山、電車で行く分には想像してたより近いけど、バスの本数が少ないので、結局一日仕事になってしまった。行って見て帰ってくるだけにしても、なかなか。でも、一度は行ってみたい美術館だったのでそれが叶ったのも良かったな。